『デジタル大戦争』を徹底レビュー!

1 あらすじ
2 キャスト・スタッフ
3 基本情報
4 レビュー


1 デジタル大戦争のあらすじ


人々がサイバー空間で暮らすようになった頃、弱小サイバー企業・ガナシスの後継ジョセスは経営のヒントを得るために大手サイバー企業トリンプトの機密情報を盗むことに成功。
しかしこれが大騒動となり、国家警察まで出動する事態に。
なんとこの機密情報はデジタル世界の大きな秘密そのものだった!
衝撃の真実を知ってしまったジョセスは指名手配されるも国家と戦うことを決意する。


2 デジタル大戦争のキャスト・スタッフ


監督:ナンプキン・ジョイナサン
俳優:ミゼロス・ハムス(ジョセス)、エルブ・ジョー(マージス)、諸見ケイ(羅洲菩素)他


3 デジタル大戦争の基本情報


放送日/公開日

2011.11.06〜2012.01.23

制作・配給

ウィンダンソン

イギリス

時間

260分


4 デジタル大戦争のレビュー


壮大莫大圧倒的世界
お金がたくさん、演出たくさん
 
 まず、この映画を見て思ったのが、とってもかっこよくて僕は好きだなぁ
ということです。
 
 また、とにかく凄くて壮大で莫大でお金がものすごくかかってそうな作品だなぁっていう印象を受けました。
 
 世界観がまず凄くてサイバー空間というところが未来感がものすごくあって僕は本当に好きでした。
 
 だけど、仕事でそんな生命とか人生をかけるようなことができるのかなって正直思いました。
 
 もしかしたら、まだ僕が働いていないからかもしれないけど、
働くのってそんなに人生とか生命とかをかけるものなのかな?
 
 そうなら僕は大人になりたくないなって思いました。
 働くことに対してそれだけの覚悟を持つってかっこいいし、
とにかく凄いけど僕にはできないなぁと感じました。
 
内容がむずかして分かんないけどすごい٩( ᐛ )و
 
 内容は難しくて分からないことがたくさんあったけど、機械とか乗り物とか数字とかいっぱい出てきて面白かったです。
 
乗り物と敵の衣装は重そうでお金がたくさんかかってそうなものばかりで僕もお金持ちになりたいなぁと思いながら見てたら、
横でお父さんが号泣していました。
 
 たぶん、僕がお金の脳になっていたときにものすごい感動シーンだったみたいです。
 
 もっとしっかり内容を見ておくべきだったとその時は後悔をしましたが、あんな感動のシーンにお金のかかるような装飾品を出す方が悪いと思い、今イライラしはじめました。
 
 イライラして、色々なものをお父さんに投げ飛ばしそうだけど、今日の映画の最後に出てきた外国人の女の子がとても可愛かったので我慢します。
 
 目がくりくりでお人形さんみたいで僕はすっかり心を奪われてしまいました。
 
 あの子のような女の子に囲まれて過ごしたいので今から外国語を覚えようと思います。
 外国語をたくさん喋って可愛い女の子たちの紐になることを今回の映画をみて僕は決意しました。
 
僕の夢ができた瞬間でした。
 
 お父さんにこのことを話したらまるで怪物を見るかのような目で
こっちを見てきたのでガンを飛ばしておきました。
 
 お父さんは少し驚いた顔をして「反抗期か・・・」と呟いていたけど、
 
よくわかりません笑
 
 お父さん、僕はお父さんのことが大好きだから反抗期ではないとは
思うのだけど、お父さんにそう思われて悲しいです🥺
 
 今日の夜ご飯は僕の大好きなハンバーグです。
 夢も見つけることができたし、ハンバーグも食べることができるし、
今日は本当に良い日だなぁと思いました。
 
 明日はどんな1日になるのかなととても楽しみです。
 
 
 

著:馬事とうふ
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